お客様のコーポレートサイトは
正しく設計されているでしょうか?
ゼロゲートはこれまで業界や規模を問わず、数百件以上ののコーポレートサイトをお客様のもとへ納品し、ネットユーザーへと届ける役割を続けてきました。
コーポレートサイトは「ネット上の本社」といえるほどに、その重要性を増しています。
ブランドや企業イメージに合わせた、ただカッコいいデザインのみではなく、それよりも重要なのは現状分析やコンテンツ企画、適切な成果指標に至るすべて、それらを一連のサービスとしてご提案しております。リニューアルをご検討であれば、是非ゼロゲートにご相談ください。
成功するコーポレートサイトは、ターゲットに優先順位があります。
企業の本社がそうであるように、コーポレートサイトも顧客のみならず、求職者、株主、社員など、様々な属性のユーザが訪れます。だからこそ、ビジネスに貢献するコーポレートサイトを制作うえで、ユーザの優先順位付けが非常に重要なポイントとなってきます。
コーポレートサイトには多種多様なユーザが訪問します。これらすべてのユーザに応えようとすると、訴求すべきコンテンツは曖昧になり、誰にとってもわかりづらいコーポレートサイトになります。
コーポレートサイトのカテゴリに応じて重視すべきポイントがあります。
コーポレートサイトは事業形態や目的に応じて、コンテンツ、構造、導線は大きく変わり、Webサイトの成功を証明する指標も変わります。制作初期の段階では、以下のような分類を参考に、Webサイトの真の目的を見定めていきます。
Category1:プロダクトサイト型
製品・サービス訴求がメインコンテンツとなり、リード獲得を主目的としたコーポレートサイト。製品名が会社名、製品名より会社名の方が有名、といったBtoB企業に多いタイプです。KPIは資料請求やお問い合わせなどのCV数/率など。コーポレートサイトのパフォーマンスが売上に影響を与えます。
Category2:ブランドサイト型
企業・製品・サービスのブランド訴求までを主目的としたコーポレートサイト。販売チャネルを外部に持ち、自社では製品紹介までしかできないBtoC企業に多いタイプです。KPIは新規訪問者数、対象キーワードでの上位表示、対象コンテンツ内の閲覧時間、ECサイトへの誘導数/率など。
Category3:メディア型
情報発信を主目的としたコーポレートサイト。直接商材を売り込むのではなく、情報発信を通じて顧客とのコミュニケーションを図るタイプです。更新性や読みやすいページ構造が求められます。KPIは閲覧者数、再訪問率、PVなどで、直帰率は比較的高めになります。
Category4:採用重視型
採用を主目的としたコーポレートサイト。ビジネスにWebはあまり影響を与えず、人材獲得に苦労している企業に多いタイプです。多くの場合は求職サイトとの連携が前提となります、KPIはエントリー数の増加、応募者の質の向上など。求職者のリテラシーに合わせたコンテンツ発信が必要です。
Category5:ゲートウェイ型
外部にサブサイト群を有し、サブサイトへのナビゲーションを目的とするコーポレートサイト。多角経営企業や多数のブランドポートフォリオを抱える企業に多い。KPIはサブサイトへの誘導数/誘導率など。閲覧時間や閲覧ページ数は短い方が良い、という場合もありえます。
Category6:IR重視型
投資家をターゲットとしたコーポレートサイト。上場企業はこの特性を有します。独自性より汎用性重視で、評価が高い企業と似たコンテンツや構造が求められます。情報の更新性も重要です。KPIはIRサイトランキングでの順位など。個人投資家が多い場合にはスマートフォン対応も必須です。
コーポレートサイトにまつわる全てをサポートする体制を整えています。
コーポレートサイトの制作に手慣れた私たちは、明確なワークフローとロードマップを持っています。社内承認プロセスの違いなど、お客様それぞれの事情も考慮しながら、ご担当者様の負担をできるだけ軽減するよう、リーダーシップを持ってプロジェクトを進行していきます。
プロジェクトの進行は基本的に、戦略、設計、開発、運用の4つのフェーズに分かれます。大きくはウォーターフォールモデルでの制作進行ですが、各フェーズ内ではアジャイル的な進め方も併用することで、よりスピーディーでお客様のゴールへの精度が高いプロジェクト進行を実現しています。
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